先天性胆道拡張症

概要

先天的に胆管が拡張し、膵管と胆管の合流異常を伴います。胆管炎や膵炎を発症し、腹痛や嘔気・嘔吐、黄疸などで気づかれる場合が多いですが、胎児期の超音波検査で指摘される場合もあります。

治療法

治療には、拡張した肝外胆管を胆嚢とともに切除し、胆汁と膵液の流出路を分離する手術(拡張胆管切除・肝管空腸吻合術)が必要です。当院では、主に腹腔鏡を用いた手術を行っています。創部が小さく、術後の傷みの軽減や術後創部の整容性に優れた治療です。

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